こんばんは。アゲハです。
つい先日高校時代のイラストサイトを閉じてきました。
そこで黒歴史(絵)の一部をちょっとだけ貼りたいと思います^p^(いろいろ説明できるし)
一枚目。ウェディングか何かを意識して描いた千鳥さんです。いつもは髪は降ろしているんだけども。
主人公その①。
普段はセーラー服を着ている女子高生。ですます調が特徴です。
彼女を作ったのは、それこそ10年ほど前。中学生ぐらいの時に考えたキャラクターです。(ほとんどのキャラクターがそうなのですが)
主人公はユーリとの二人体制なんですが、どちらかというと千鳥は陽、ユーリは影というポジションで考えてきました。
いつも周りを明るくしてくれる、そんなキャラです(*´▽`*)
それと、表立っていない設定ですが、表の世界ではお嬢様です。とある大企業の社長令嬢。の、長女。跡継ぎの話などは出す予定、今のところないです。
なので、当初トランプ王国で城の使用人に就職することになった当初は家事の経験がないため大変だった。という裏話がありますw
逆にユーリは庶民派。
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二枚目は「ミラ」さん。小説のタイトルのmirrorともかけてます。そして物語での黒幕(違う)。
実体がないため、すべて白、という設定になってます。性別もありません。少女の姿なのはミラの趣味です。
~~以下本編ネタバレ~~
ミラは終盤でティコの体を乗っ取ったり、時には彼をからかったりします。本編ではやりとりをそこまで書けなかったので、そのうち番外編でも書くかもしれないです。
ミラは何者なのか。
この物語の設定では二つの世界が存在します。一つ目は特殊能力を持たない人々が暮らす「表の世界」、そして二つ目が何らかの能力を持った人たちが暮らす「裏の世界」。ミラはその二つの世界の狭間に存在するある意思のことです。(伝わってなかったらごめんなさい)。
つまり、二つの世界の間に中継地点となる空間があり、そこに意思が存在している。それがミラです。
二つの世界は基本行き来することができません。しかし、唯一世界同士を繋ぐことができるものがあります。それが表と裏の世界に一つずつ存在する「鏡」。
ただしこの「鏡」は不定期な週末を迎えます。鏡は寿命がくると消滅してしまい、二つの鏡が消滅することで、ミラは新たに世界を結ぶ「鏡」を作り出すことができます。
続編でも多分出ます。何も考えてないけど。
……と、まあそんな感じです。
それと最後に一つお知らせ。
ブログのコメント欄はなくし、トップページにBBSを設けたので、
コメントなどはそちらにお願いします^^